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2006年7月13日 (木)

不整脈に関する考察

ゴルフワゴンの走行距離が30000kmを越えた頃から、朝一番のエンジン始動時にミスファイヤーによる不整脈が起きるようになってきました。時間経過とともにひどくなり、今にもエンジンが止まりそうな様子でした。ただ、暖機後にはこのようなことは起こらないので、十分な暖機運転(せいぜい1分程度ですが)をする以外には、特に対策してきませんでした。

最初に起こったのは冬だったため、エンジン温度が低いこと、あるいはオイルの粘度が硬すぎて抵抗が大きいことを原因として考えました。しかし、その後夏冬関係なく起こることが判明し、またオイルの粘度を0W-40にしても同様であったことから、温度やオイル粘度の問題ではないようでした。

次に、エンジンオイル交換をすると一時的に直る傾向があったため、オイルの劣化を原因として疑いました。オイル交換して3000km走行すると発生し、オイル交換すると直った気がしたので、相関すると思っていました。しかし今回、オイル交換をしても、従来の症状が完全に再現されてしまったことから、オイルの劣化も原因ではないようです。今までTOTAL quartz9000 の寿命が短いのでは、と何度か書いてきましたが、すべて撤回します。

プラグについても疑いました。プラグの熱価を純正(6番)から1つ上げて7番を使用していたので、不完全燃焼によりカブリが起きているのではないかと思い、自分でまた6番に戻したのですが、7番のプラグはきれいに焼けていたし、6番に交換しても不整脈は直りませんでした。

そして、そのプラグ交換の際、イグニッションコイルを乱暴に扱ったために破損したらしく、レッカーのお世話になりました。ディーラーに送り込まれましたが、交換したイグニッションコイルは2本だけ。あとの2本は問題ないとのことでそのままにされていました。しかし、私は作業中まったく乱暴に取り扱っていたので、この生残した2本も壊れてない保証がありません。そこで、この2本も部品を取り寄せて交換してみました。しかし、やはり不整脈とは関係ないようで、症状は直りませんでした。

燃料添加剤を用いて、インジェクター、インテークバルブ等の洗浄もしてみました(効果のほどは??ですが)。入れてからまだ200kmしか走ってませんが、少なくとも不整脈はまったく直っていません。

自分でできることはあれこれやってみましたが、不整脈は一向に改善しませんでした。残された原因として私が考えているのは、

・ ECUチューンそのものが原因
・ スロットルバルブの汚れ

です。前者が原因ならば、COX B.P.R. をはずさなければなりません。これは是非とも避けたいし、もしそこが原因ならば、不整脈は我慢します。
後者のスロットルバルブですが、アイドリング不調時などはよくここが原因となるそうですので、低回転時に不整脈が出る私の場合も、これが原因の可能性はあります。AUMのスロットルバルブはおそらく、インジェクター手前のターボパイプがつながっている部品と思います。ここには、私のゴルフはCOX 強化ターボパイプがつながっているのですが、締め具をはずしてみても、パイプが簡単にははずせない。無理やりはずせば取れるのかもしれませんが、はずせても再装着できなかったら車が動かない。
そんなわけで、スロットルバルブは私には洗浄することができません。次回COXを訪れたときにでもやってもらおうと思います。

または、COX強化ターボパイプを使用の方、スロットルバルブのはずし方教えていただけると幸いです。

(追記)
エンジン始動時のアイドルアップ制御がうまくいっていないことから、O2センサーやエアフロセンサーあたりが不調なのかもしれません。たまたま近いうちにディーラーに入庫するので、VAGチェックしてもらおうと思ってます。

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2006年7月 9日 (日)

エンジンオイル交換 (Mobil 1 5W-40)

一昨日、不整脈対策のためにイグニッションコイルを全部新品にしたところ、昨日のテスト運転では、朝一番の始動直後からまったく不整脈が見られませんでした。しかし今朝再度テストしたところ、始動直後の発進時には不整脈は見られなかったのですが、その後20秒程度走って最初の一時停止の場所で、再発進したところ、従来どおりの不整脈がまた発生しました。どうやら不整脈はイグニッションコイルだけが原因ではないようです。

Dvc00275  そこで本日は次の手として、エンジンオイル交換を行いました。過去の経験から、オイル交換をすると不整脈が一時的に直るはずなので、これを再確認するための作業です。
私は通常、TOTAL quartz9000 (0W-40)を使用していますが、たまには違うオイルを試してみたいと思っていたので、今回はMobil 1 (5W-40)を選択しました。TOTALよりもだいぶ安価ですので、たとえ失敗したとしてもあまり痛くない。

前回エレメントを交換してから10000km走行しましたが、もう1回行けると思うので、今回もエレメント交換はなし。抜いて入れるだけの作業は15分程度で終了し、さっそく試運転へ。。。

最初の感想ですが、TOTALに比べてだいぶ重ったるい印象です。粘度が違う(0W-40 → 5W-40)し、十分にエンジンが温まっていなかったことも原因かもしれませんが、あまりフィールが良くない。ただ、音に関しては静かになったような気もします。とりあえず10km程度試運転しただけなので、まだ判断は確定してません。これから出社していつもの通勤路を走ってきます。

不整脈については、本日は既にオイル交換前に朝一番の発進テストをしてしまったので、明日以降の検証となります。

本日はついでに、エアクリーナの清掃も行いました。23000kmでK&Nに交換してから、自分では一度も開けたことがないのですが、かなり土みたいなものが詰まっていましたので、はたいて落としました。ディーラーは点検時など見てくれているのでしょうか。不明です。このエアクリーナ、洗浄して再使用が可能らしいですが、あまり気分的に良くないので、そのうち新品に交換します。

(追記)
Dvc00270_2  この後さらに、勢いあまって燃料添加剤 STP スーパーガストリートメントも入れてしまいましたので、今回の変化はどれに起因するのか、よくわからないことになってしまいました・・・

STP スーパーガストリートメントは、商品記載の説明によれば、インジェクター、インテークバルブ、ピストンヘッドを洗浄する機能があるようです。一般的なハイオクガソリンには清浄剤が入っていることが多いので、ハイオク仕様のゴルフにはあまり効果はないかもしれませんが、使わずに効果なしとは言えないし、不整脈対策で既に買ってあるので、とりあえず入れてみました。

(追記2)

エンジンオイル交換、エアクリーナ清掃、STP スーパーガストリートメントを施工後、いつもの通勤路を走ってみました。オイル交換直後の試運転では、エンジン回転が非常に重ったるく感じたのですが、しっかりエンジンが温まってからはそんな感じもあまり目立たず、TOTALほど感動的なフィールではないのですが (というか、TOTALのレスポンスの良さに慣れて体の感覚が鈍ってしまった) 、エンジン回転はスムーズに上昇するし、エンジン音自体は静かになったし、平均的に良い状態となりました。また、これは気のせいかもしれませんが、以前よりも低回転域でのアクセルに対するレスポンスが良くなったかもしれません。Mobil 1 (5W-40)はなかなか良いオイルと思いました。ただし、全体的な重ったるさが若干残るので、いつか 0W-40 も試してみようと思います。

それから、前述のように今回はいろいろとやってしまったので、どれの効果かわからないのですが、車の調子が突然すごく良くなった気がします。エアクリ清掃なんて、何てことないメンテナンスですが、そういうのも含めて、日常的なメンテナンスがいかに重要か、あらためて認識することとなりました。燃料添加剤については、よくわからないです。入れてすぐ効果が出るものでもないと思いますし、じわじわとした変化を感じるには、今回はいろんなことをやりすぎました。

エンジンオイル交換
走行距離 : 53339 km
施工者 : 私
費用 : Mobil 1 5W-40  6280 円

STP スーパーガストリートメント
走行距離 : 53344 km
施工者 : 私
費用 : STP スーパーガストリートメント  920 円

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2006年7月 8日 (土)

不整脈が直った?

この間ディーラでイグニッションコイルを2本だけ交換していましたが、昨日残りの2本も取り寄せて交換してみました。これで全てのイグニッションコイルが新品になりました。

本日、さっそく朝一番のコールドスタート → すぐさまハンドル据え切りで発進 をいつも通りにやってみたところ、まったく不整脈のそぶりがありませんでした。その後30秒ぐらいのウォームアップ運転の間も、その後通常状態になってからも、きわめてスムーズにエンジンが回っていました。昨日エンジンを止めたのが21時頃で、本日エンジン始動が7時ですから、普段と同じ時間であり、また十分にエンジンは冷えていたものと思います。

今日1回だけでは何とも言えませんが、もしかしたら不整脈の原因はイグニッションコイルだったのかもしれません。今回他にオイル交換と、インジェクションやバルブの洗浄剤を予定していたのですが、とりあえずしばらくはこの状態で、イグニッションコイル原因説を確かめて行きたいと思います。

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2006年7月 7日 (金)

イグニッションコイル 追加交換

先日自分でプラグ交換した際に、イグニッションコイルを破損してディーラー送りになり、破損した2本のイグニッションコイルが交換されました。しかし、私はプラグ交換作業中、まったく気を使わずに作業したため、交換しなかった2本も破損しかけている可能性がありました。そこで、近所のイエローハットでイグニッションコイルを2本取り寄せて、本日交換してみました。

Dvc002742Dvc002732  作業は簡単で、プラグコードとイグニッションコイルをつなぐカプラをはずし、イグニッションコイルを抜き取って交換し、またカプラを挿すだけです。前回の教訓から、今回は慎重すぎるほど慎重に取り扱いました。ここまでする必要はないと思いますけど、前科があるので。

交換後の状況ですが、今日はエンジンが温まった状態でしかテスト走行していないので、朝一番のエンジン始動時の不整脈についてはまだ検証していません。ただ、なんとなくDレンジで信号待ちをしているときのアイドリング回転が安定しているような気もします。気のせいかもしれません。

明日朝一番の始動時に、いつものごとくハンドル据え切り→発進をしてみて、どうなるか楽しみです。

イグニッションコイル交換(2本)
走行距離 : 53324 km
施工者 : 私
費用 : イグニッションコイル 2本 8190円

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2006年7月 2日 (日)

イグニッションコイルの修理

昨日自分でイグニッションコイルを破壊して、レッカーで病院送りにされた我がゴルフワゴンですが、本日無事に修理が終わり、ディーラーに取りに行ってきました。破損したイグニッションコイルは2本。これでよくエンジンが動いてたと思います。壊れたイグニッションコイル2本を新品に交換しましたが、部品をもらってこなかったので、画像はありません。目で見てわかるような破損なのかも、わかりません。

修理後の状況ですが、なんとなくまだアイドリングが不安定な気がします。4本とも全然気を使わずに作業したから、今回交換した2本以外も、きっと乱暴に扱っていたはずです。いつかまた、不調になるような気がしています。安心のため、予備として新品のイグニッションコイルを1個取り寄せて持ち歩くことにします。

イグニッションコイル修理(2本)
品番 : 06B905115L
走行距離 : 53014 km
施工者 : VWディーラー
費用 : 16300 円

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2006年7月 1日 (土)

プラグ交換。 しかし・・・

最近多忙なのもあり、車ネタがまったくなかったのですが、久しぶりに車いじって、とんでもないことになってしまいました。

ここんとこまた、エンジン始動時のミスファイヤーがえらく目立つようになってきました。具体的には、朝一番のエンジン始動直後(30秒以内)にハンドルを据え切りして駐車場から発進しようとすると、4発中2発が着火してないと思われる不整脈?が起こるのです。毎朝再現されていました。

Dvc00264
以前にプラグの番手を純正の6番から7番のものに変えたので、もしかしてカブリでも起こっているのかと思い、確認もせず6番のプラグ(デンソー IRIDIUMTOUGH)を購入し、今朝自分で交換してみました。

Dvc00267
ところが、取り外したプラグ(NGK IRIDIUM MAX)は5000km走行後ですが、焼け具合に特に問題ないように見えました。そして、プラグ交換後に今日一番のエンジン始動したところ、やはり据え切り発進しようとすると不整脈は発生するのでした。どうやらプラグが原因ではないらしい。

それから、この不整脈、時間経過とともにひどくなる。前回エンジンオイルを交換した直後は、この現象がまったく出なくなったのですが、時間経過とともに発生してきました。冷静にその経緯を考えると、原因はオイルなのだと想像できます。いまさらですが。現在オイルは、交換後4000km走行しています。不整脈はたしか交換後2500~3000km程度の頃から出てくるようになった記憶があるのです。そして日に日にひどくなっていったのです。

使用オイルはTOTAL qwartz9000 0W-40 で、交換直後のフィールは非常に良いオイルですが、この不整脈をオイル劣化のせいだとすれば、qwartz9000の寿命はあまり長くないのかもしれません。って、こんなようなこと、以前にも私、自分で書いたような気がします。近いうちに5000kmに達してオイル交換ですので、その時に明らかになると思います。

さて、今日のとんでもないことは、そのプラグ交換が発端で起こりました。

交換直後にテスト運転で10km程度走行したところ、とくに変わりもなく、(新品プラグで若干回転がスムーズになったような気もしますが)走行できていたので、そのまま会社へ向かったのですが、、、
さらに10km程度走行した頃、突然エンジン警告灯が点滅! そしてエンジン音が不規則に。ミスファイヤーが起こり1気筒死んでいる状態。当然トルクが落ちるし低速では今にもエンジンが止まりそう。。。一瞬だけのミスファイヤーかと思ったのですが、そのままずっとその状態だったので、このまま回していてはエンジンが傷つくし、とにかく車を止められるところに避難して停止しました。

プラグ交換工具は家に置いてきたので、エンジンルームをあけてはみましたが、できることといえばイグニッションコイルの差さり具合の確認ぐらい。でも問題はない。結局自力ではどうすることもできず、VWエマージェンシーを利用することにしました。このサービス、自分でやってしまった故障には適用されないと記憶しており、自分でプラグ交換したこととの因果関係が否定できない今回、利用を躊躇したのですが、しかし他に頼るあてもないのでした。
VWエマージェンシーの利用は、2年前のちょうど今ごろ、無謀運転でATを破壊したのに次いで2度目です。この利用頻度、私はちょっと車に関して乱暴すぎるようです。

我がゴルフワゴンはレッカーでディーラーに入庫され、私は同僚に迎えにきてもらって会社へ。数時間したら、VWディーラーより電話がありました。原因は、やはり私のせい。。。
プラグ交換時にイグニッションコイルをはずした際、衝撃を与えてしまったようで、これが2発分、不調になっているとのことでした。やっぱり私か。。。

これまで乗ってきた国産車は、イグニッションコイルの部分は樹脂で被覆されていたため、少々乱暴に扱っても壊れることはなかったのですが、ゴルフのイグニッションコイルは金属部品が剥き出しの状態なのです。これを国産車の感覚で、エンジン等の固い場所にコツコツ当てながら作業してしまったため、破損したのでしょう。

幸いなことに、部品は国内在庫があり、明日の夕方には直ってくるので、日常生活に支障はありません。明日一日は、乱暴な扱いを反省することとします。なお、自分で破壊したことになるため、エマージェンシーサービスの代車など、当然サービスは受けられません。

プラグ交換
走行距離 : 53000 km
施工者 : 私
費用 : 5800 円(プラグ代)

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