2008年7月 7日 (月)

ゴルフワゴンの燃費について(2)

先月の記事に、私のゴルフワゴンの燃費について初めて書いてみました。あまり燃費を気にしてないと書きましたが、さっそく第2報です(^^;)

今回もほとんどが通勤、ただし今回は雨天走行が何回かあり、窓が曇るため数回はエアコン使用しました。期間中走行距離504km、燃費は「11.2km/L」。前回の「11.1km/L」とほぼ同じ結果となりました。ただし、何度かの雨天走行とエアコンの使用があったので、この数字は少し予想外でした。私が燃費を気にして運転したために、このような結果になったとも考えられます。気にしてないつもりでも、やっぱり気になる。これが、「意識する」ってことなんでしょうか。もはや手遅れの感もありますが、それでも地球への負荷を少しでも減らすために、今後も「意識する」ことにします。

なお、田舎道通勤では窓を開けて走るのが思いのほか気持ちよいので、私はもともとエアコン使用頻度がかなり低いのですが、これから盛暑の時期を迎え、さすがにエアコンなしというわけにはいかなくなると思います。そこんとこは勘弁してください、地球さん。

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2008年6月23日 (月)

オイル交換のタイミングですが。。。

さて、昨日走行距離90000kmを突破したと同時に、5000kmごとと決めているオイル交換の時期がやってまいりました。

以前はTOTAL quartz9000 0W-40を愛用していたのですが、前回オイル交換した際、Mobil1 RP(0W-40) を初めて入れてみたのでした。そして5000km走行して現在に至るわけですが、体感的、感覚的には、ほとんどオイルの劣化が感じられないです。もっとも、辛口に見れば、エンジン音が少し大きく、雑味を含んでいるようにも思うし、関係あるかは分かりませんが排気音が少し大きいような気もします。ただ、これまで使ってきたいくつかのオイルは、3000~4000kmを超えたあたりで「ヘたってきたなぁ~」という明らかな加速感の悪さとか、回転のガサツさとかいうのを感じたのですが、Mobil1 RPではそう思う瞬間が今のところほとんどありません。

油膜の保持力とか、洗浄力とか、潤滑力とか、当然落ちてきてるのでしょうけど、このままあと5000kmぐらい行けるんじゃないかとさえ思います(そんなに詳しくないので、、、)。折しも梅雨前線が再活発化してきて、オイル交換作業をできるような日も少ないので、しばらくこのまま乗ってみようと思ってます(ただのモノグサとも言いますが)。

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2008年6月22日 (日)

走行距離 90000km 突破

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特に変わったこともなく、ただ通り過ぎていった単なる数字ですが、一応区切りということで。今年は年明け早々に80000kmを超えたので、半年弱で10000km、いつも通りのペースです。

何度も書いてきましたが、舗装の悪い山道を毎日通勤していることもあり、だいぶ車体にガタが来ているようです。新車当時に感じたガッチリ感、カタマリ感がだんだん薄れて、車体全体がゆるくねじれるような感触を受けます。あと、あちこちからガタピシ、ミシミシ、ゴツゴツ、内装はともかく、それ以外の部分からもいろんな音が聞こえてきます。これは、どんな車種に乗ったとしても、私の生活スタイルで車を使用する限りは避けられないことなのでしょう。それでもなお、ゴルフらしいハンドリングは健在ですし、エンジンもATも特にトラブルがないので、まだまだ、まだまだ乗りますよ! どうか壊れないでね~~

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2008年6月21日 (土)

ゴルフワゴンの燃費について

私、ほとんど燃費というものを気にしてません。このブログでも、燃費という言葉をいったい何回使ったでしょうか。ほとんど使った記憶がありません。

別に特別裕福なわけでもありません。ただ、せっかく運転が楽しくなる車を買ったのに、アクセルを踏んではいけない、回転を上げてはいけない、と雁字搦めにしてしまっては、楽しくない。だから気にしないのです。もっとも、わざわざ燃費の悪い運転をしているわけではなく、法律やマナーは守らなければいけませんし、地球環境にも配慮しなければいけませんから、常識の範囲内で運転しているつもりですが。

しかし、最近ガソリン代も高いですし、ゴルフには燃費計もついてるので、少しは燃費を意識してみようかと思ったわけです。私の車の使用状況は、走行距離の半分が通勤です。先週1週間、ほぼ通勤のみに車を使用した平均燃費は、ゴルフの燃費計の表示で「11.1km/L」でした。通勤路の特色は、30kmで信号が10個ぐらいの田舎道で、上り下りの多い丘陵地帯です。エアコンはいちども使用していません。

単発データのため、比較の対象が何もないのですが、また気が向いたら、続・燃費の話でも書いてみようと思います。

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2008年6月 7日 (土)

右リアショック交換

2ヶ月前くらいから、左カーブで外に大きくふくらんで曲がりにくくなり、思うようなラインを取れなくなっていました。しばらくの間、故障してるところはないか気にしながら走っていたのですが、ある時、車を左右に振ってみると、右後輪がやけに手ごたえがないことに気づきました。ショックを調べてみると、少しですがオイルが漏れていたので、ディーラーに持っていきました。

ディーラーでリフトアップして見てもらいましたが、オイル漏れはきわめて軽度なため、故障扱いはできないとのことでした。右後輪の手ごたえがないことや、カーブで外にふくらむことも話し、延長保証の保険会社と交渉してもらいましたが、やはり認められませんでした。しかし、他に右後輪に壊れていそうな所もなく、このまま乗っているのも気持ち悪いので、自費でショックを交換することにしました。

本日、交換作業を受けてきました。その結果、右後輪に感じていた違和感がなくなり、カーブも自然に曲がることができるようになりました。この問題の原因は、やはりショックにあったということでしょう。今はまだ交換したばかりなので、部品が馴染んでいませんが、そのうちしっくりしてくると思います。

このショック、昨年7月に新品に交換し、15000 kmを走行したものでした。常識的に考えて、少し劣化が早いと思いますが、道の良くない通勤路を毎日走っていますので、ありえないことではないかもしれません。ただ、交換して1年以内ですし、保証対象になると思ってたのですが。。。あと、オイル漏れは本当にわずかだったのですが、その程度でも車の機能に大きく影響することがわかり、良い勉強になりました。

  

走行距離 : 89219 km
施工者 : VWディーラー
費用 : 33228 円

 

(追記:2008年6月23日)
右リアのショック交換後、現在まで約800km走行しました。交換当初の新品らしいぎこちなさは、アタリがついてきたことによりだいぶ良くなりました。他の3輪に比べると明らかに “元気” なため、違和感はありますが、ショックとしての機能は正常にはたらいているため、ゴルフらしいハンドリングはちゃんとあります。ただ、やはりショックを交換するなら4輪、最低でも左右の2輪を同時に交換したほうがよさそうです。

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